歯科用CT

歯科用CT

Veraviewepocs X800ベラビューX800

コミュニケーションを促進する対面式

患者さんとコミュニケーションをとりながら,より正確なレーザービーム位置取り付けが可能です。

従来のX線写真は二次元的な平面での診断しかできませんが、
歯科用CTでは三次元の立体画像でのレベルに変わるので、
より多くの情報が得られます。

  1. 見えなかったものが見える
    一般のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるようになりました。
    顎の内部構造なども、リアルに見えます。
  2. わからなかったことがわかる
    顎や歯だけでなく、上顎洞(鼻の奥)の形態や粘膜の状態、
    病巣などを立体画像で確認できます。
  3. 治療の安全性が広がる
    インプラントだけでなく、矯正や根管治療、親知らずなど、幅広く歯科治療に
    応用することができ、正確な審査・診断により、治療の安全性を高めます。

CTとは?

CTの有効性は、「視認が困難だったものが見える」ことです。

CTは、従来のX線診査と異なり高解像度の3D画像を得られるため、実寸・立体で細かく診察できるほか、骨質の診断にも役立ちます。

CTを使用することで、目視はもちろん従来のX線では見ることができなかった部分を見ることができます。

治療部分だけでなく周囲の骨の状態まで精密に把握できるため、より高度で安全な治療の選択に役立ちます。

さらに当医院の歯科用CTは医科用のものと比べて100分の1程度という照射線量の低さが特徴です。

照射線量の比較は こちら

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